うさみ本棚

うさみの本棚です。おすすめされた本を読みますので、おすすめ教えてください!

家で「肉食」を極める!肉バカ秘蔵レシピ 大人の肉ドリルを読んで。読書感想文。

肉、好き?
おれ?好き。
この本、読んだ?
読んでない?読みなよー。


だって、大人の肉ドリルだよ。


一個一個のレシピが科学的でいいんだよ。
「ジューシーな唐揚げにするには、お酒と調味料をしっかり揉み込む」
というのを栗原はるみさんがレシピで言ってましたが、
あっちが経験ならこっちは科学&経験で証明しきっている。


ローストビーフの作り方一つとっても
「焼き15分+寝かせ15分の2セットが基本で重量により変えていく」
みたいなことをやっている。
王道かつ理論的。


真空低温調理の話は出てこないのだけど、
なんというか、従来の方法の集大成って感じ。
おいしいものを作る方法をとにかくつきつめているし、
「あ、それムリ」っていうような突飛なことをしていない。

どんな本?

ハンバーグ、しゅうまい、ステーキ、ローストビーフ、豚の角煮みたいなおなじみのメニューから、
パテ・ド・カンパーニュ、レバーペースト、砂肝のコンフィみたいなちょっとビストロみたいな料理まで網羅した料理本


見開き2ページで写真、材料、作り方とそのポイントが乗ってて、
次の2ページはその解説。みたいな本。
ハンバーグを数回作ったことがある人なら、
一度この本のハンバーグのとこだけ読んでもいいのではないかと思う。
そんな本。

こんな人におすすめしたい本でした

・肉好き
・料理好き
・肉料理好き
・肉々しい肉料理好き
・肉々しい肉料理のレシピ好き
・おいしいものを安く食べたい
・おいしいいものを安く食べるためなら自炊もいとわない
・誰かの胃袋をつかみたいと思っている


読書音楽料理と英語、時々キャンプ。
というのが、2019年バージョンの私の趣味です。
で、ここにはあまり感想文を書かないものの、レシピ本も大好きでちょこちょこ読んでます。
いいレシピ本をご存知の方は、ぜひお伝えくださいね。

教団Xを読んで。読書感想文。

教団X (集英社文庫)
いやいやいやいやこれは良い読書だったわー。
amazonのレビューで言うと星1つと2つが過半数ですし、
ぜんぜん人におすすめするつもりにならないけど、良い読書でした。


新興宗教の話、と一言で片付けるのは簡単だけど、
人間のいろんな側面をいろんな角度で捉えたらこうなった、という本。
エロいのも悪いのもいいのもほのぼのするのも人間。
ミクロで見るとどうなるか、マクロで見たらどうなるか、
という曼荼羅みたいな話でもある。


エロシーンはやりすぎくらいやりすぎ。
しょうがないよね宗教の話だもん。
レビューで「これはやりすぎ」みたいなこと書いてる人もいるんだけど、
いやそれはもっといろんな本を読んだほうが良いのでは?とも思う。

どんな本なの?

物語は地味な青年が元恋人を探すところから始まって、
気づいたら宗教の外から中に入ってたり
いろいろな人と出会ったり、新しい宗教に潜入したり。
その過程でいろいろカラフルな出来事に見舞われていく。


いろんな事件があって、
状況が徐々に変わっていく。


んで、最初に入る宗教っぽいやつの教祖がイカしてるんです。
たぶんこれ著者が言いたいこととか言わせまくってるんじゃないかなー、
と思うんだけど、この人だけが唯一の救いみたいなストーリーなんす。
他の人はたいていなにかの問題を抱えてて、苦しみからの救済が必要な状況にある。


んで、次に入る宗教っぽいやつの教祖がその対局に描かれてて、
こっちもこっちで著者が言いたいこと言わせまくったんだろうなー、
というキャラクターで強烈。


欲望から細胞まで描ききった小説。
とか言うと、読みたくなるかもしれないけど、
人によっては読みたくない話だと思うので、
おすすめしません!

こんな人におすすめしたい本でした

・本の好き嫌いがない
・人間とは、意識とは、みたいな話が好き
・実はどっぷり新興宗教にハマっていて、末路が知りたい


この本は元々読みたくて、
めずらしく人に借りて読んだのだけど、
いや、よくぞ貸してくれました。と思っている。


「そこまでやるか感」で言うと、
中島らもさんのガダラの豚くらいそこまでやるか感あったなー。
usaminohondana.hatenablog.jp

THE MODELを読んで。読書感想文。

THE MODEL(MarkeZine BOOKS) マーケティング・インサイドセールス・営業・カスタマーサクセスの共業プロセス
BtoB営業実践録、です。
あるいは兵法書とか、
兵法家の伝記と言ってもいいかもしんないね。


太古の昔、BtoBビジネス民族は
狩猟民族として獲物を探し狩りを続ける日々だった。
不安定な暮らし、自らを傷つけることもあるような不安定な道具。
そして大草原を歩き続ける日々。


気候が温暖なころはそれでも良かった。
歩いていれば獲物にめぐりあえたし、
狩りの邪魔をする相手もいなかった。
平和な時代だった。


そこから数万年(嘘)、
人々は新たな獲物を探しつつ、
生け捕りにした獲物を家畜として育て、
富を得る方法を発見した。


大昔とは違い、
「捕まえやすい野生動物を追うべき順番が見える魔法のメガネ」
「一度逃した野生動物の居場所を知る地図」
「家畜の健康状況を見るためのチームと観察道具」
「屠殺した家畜を骨まで無駄にしない方法」
「長い冬が訪れ(Winter is coming!)たとしても生き抜く方法」
「柵の外へ出てしまった家畜を連れ戻す技」
といったものを身につけたのだ。


ただ、他所の部族も同じような装備を持っており、
暮らしは豊かになったが、
より複雑さを増して行ったのだったつづく。


いや、なんの話ですか。
例えにしては長すぎる。
あの、これ、例えですからね?
実際読んで「家畜出てこないじゃん!」とか怒らないでね。

んで、どんな本?

著者の福田さんがBtoB営業の組織を作り、
その運用をしていく中で一つの正解にたどり着いていく歴史と、
その戦い方を一冊にまとめた本です。


集客、見込み育成、営業、商談、契約のそれぞれと、
見込み育成から商談の中で離れていった顧客をどうやって追うか、
みたいな話が、
順を追って説明されてて、ムッハー!ってなる本なんですよ。


興味ある人にはむちゃくちゃおもしろく、
興味ない人には???な内容だと思いますけど、
「たくさんいる/ある集団を、絞り込んでいく」
みたいな話はなんかいろんなことと共通してるんじゃないかって、
気もしないでもないような気がしないでもないような気がします。


営業さんとか集客担当さんみたいな人は一度読んで見ると良いのではないかと思います。
もちろんBtoBビジネスじゃないところでも使える話もあって、
個人事業主さんとかも今の世の中集客/営業やら顧客管理でデータ使ってると思うので、一読するとおもしろいかと思います。


昨日テレビ見てたらNHKの何かの番組で
「間借りカレー」の話がやってたんですね。
あの、既存店舗を昼間だけとか一日だけとか借りて
カレー屋さんとして営業するやつ。


その中で所ジョージさんが
「これができるのって今の世の中だからだよね。
 昔だったら一日だけ間借りして行列ができるとかないもの。
 情報の力だよね。」
みたいな話をしてて、
ああ、ほんとにそうだよなー、と思ったんですよ。


情報社会の営業は、
狩猟民族じゃないんです。
かつこれからAIやらIoTやら5G社会になるから、
まだまだこれから変わるんですよ。


そんな世の中だから、
集客とか営業もずんずんかわるんだなー、
って話です。

こんな人におすすめしたい本でした

・営業が必要になるBtoBビジネスにかかわる人
 (特に経営者さんとか集客・営業まわりの人とかは一通りおすすめ)
・BtoB以外でも集客して営業してーみたいなことをしている人
・経営者を目指す人
・営業の組織、これでいいのか?と思う人
・なんとなーく競合がうまいことやってる感を感じてる人



このブログにしては珍しく新しめの本を読みました。
もともとこの本スゴイという噂を聞いていたところに、
私の尊敬するある人が「バイブル的な価値があります。」とおっしゃっておられて、
そこまで言われたら、読むよね―。

物欲なき世界という本を読んで、読書感想文。

雑誌「CUT」や「エスクァイア日本語版」の編集をやってた人が、
雑誌やwebサイトの移り変わりを冷静に見つつ、
「世の中の物欲の移り変わり」に気づき、
いろいろな資料やインタビューを元にまとめ上げた本です。


なんていう文章を名編集者さんに見せたら
きっと「一文が長すぎて読みにくい」とか言われるんじゃなかろうか。
でも、そんな本なんですこれ。


最近どうですか?物欲の方は。
私は物欲ありますが、お金がないのであまり買いませんね。
あ、聞いてないですかそうですか。


この本で語られているのは、
「ファッション誌とかグルメ雑誌みたいな時代が終わって、
 ライフスタイルを中心に据えた情報に切り替わってるよね。
 モノ消費コト消費みたいな話もあるけど、それだけじゃないよね」
みたいな話とか
「モノを買うのにしても、カスタムメイドだったり、
 MAKERS的なモノにひかれたり、
 買わずにシェアみたいな世の中よね」とか
「資本主義の先にある幸福」とかの話が出てきます。


365日のシンプルライフ
・KINFOLK
・スモールギャザリング
・ポパイ
・アンドプレミアム
ポートランド
・スペンド・シフト
・Huang Qingjun
・カスタムメイド
3Dプリンター
・シェアリングエコノミー
・コラボ消費
・カーシェア
・子育てシェア
・仮想通貨
・「幸せを科学する」
・先進国のゼロ成長
と言ったキーワードがでてくるので、
どれかにピンとくる人は全体感の把握のために読んでみてもよいかも

どんな本でした?

昔と比べて、欲しいものがなくなった人が増えている、
なぜかというと、モノで幸せになれる時代が終わったから。
「ライフスタイル」に注目するのも、
モノ離れの一つ。


たとえばアメリカと中国の消費はどう変わりつつある?
富裕層はなにをしている?


モノ作りや物流はどう変わった?
モノをシェアすることでどう変わる?
幸福はお金で買える?


そんな話が書いてある本です。


終盤ではドラマのSEX AND THE CITYの話が少し出てくるんだけど、
あの感じがお金の幸福で、これからは違う世界に移行していくんじゃないかなー、
というような話。

こんな人に読んで欲しい本でした

・モノに満たされなくなった人
・欲しいものが欲しいわ、と思う人
・お金の価値って変わるよね、と思う人
・ライフスタイルげな話が好きな人
・金で解決ぶぅあいやいやいな人


個人的には物欲あるけど、
それも昔とは違って来てると思う。
人と同じものでぜんぜんOKなものと、
人と違うのが大事なものの二極化みたいなことが
起こってるんだと感じている。

物欲なき世界

世界最高のホテル プラザでの10年間を読んで。読書感想文。

プラザ合意のプラザホテルで働いてた日本人がいるんですよ。
その人が書いた本。
ニューヨークの一等地にある国定歴史建造物にもなってるようなホテルです。


予想外のおもしろさの本でした。
著者のさんは94年から千人の従業員中たったひとりの日本人だったそうです。


テルマンの人が書いた本って言うと、
ホスピタリティがー、とか、裏側はこんなんでー、みたいな話の本かと思ってたんですが、
これが「日米文化の違い」みたいなものを強く感じる事のできる本だったんです。


・分業がすごく進んでる
・とにかくマニュアル
・昇進するつもりがない人はほんとに自分の仕事しかしない
・「リーダーシップ」とは、の違い
・「結果のアメリカ、経緯の日本」とか
・「お客様とゲスト」の違いみたいなこととか
・オーバーブッキングは普通に起こり得る
・繁忙期はがっつり高くなる
・日本のルールとはまったく違う
・合理的だけどその分なあなあの調整はしないしできない
・「誰が責任を持つか」がハッキリしてる
・「会社が社員を大事にする」というのの姿勢や意味が違う
って感じ

どんな本でした?

日本生まれ日本育ちの人が、
ホテル業界で働きだして、
世界一のホテルで驚きや感動とともに成長した。
そして、その後に一冊の本を日本人のために書き残した。
そんな本です。


上にも書いたけど、ホテル業界の話にはまったくとどまらず、
日米文化の違いをこれでもかこれでもかというほど見せつけてくれるんです。
文化というか、なにもかも違う。
同じような設備かもしれないけど、
ソフトウェア面がぜーんぜん違う。


思想の出発点みたいなものも違って
BSEの牛がでた!」ってなったら
「一頭でも可能性があるならダメ!」っていう日本人と
「確率低いならいんじゃね?」というアメリカ人。
この人たちが「輸入しない!」「輸入しろ!」みたいな話してるんだもん。
そりゃ先に進みませんわな。
ガニメデの優しい巨人と地球人くらい話が合わない。

こんな人に読んで欲しい本でした

アメリカのホテル業界で働いてみたい人
・これから増えるであろうアメリカ人顧客の気持ちを知りたい人
・日米の文化の違いみたいなものに興味がある人
・効率化、とか、マニュアル化、みたいなものに興味がある人
・プラザホテルに興味がある人
プラザ合意はどんな部屋を使った会談のあとにできたのか知りたい人

世界最高のホテル プラザでの10年間

大阪人の格言を読んで

人に何かを伝えるというのは、本当に難しいもので、
また、人に何かを伝えて、その相手の行動を変えよう、なんていうのは、
本当に本当に難しいものですよね。


ストレートに言い過ぎたら角が立つ。
遠回しすぎると伝わらない。
長くなりすぎるとなにが言いたいかわからなくなるし、
短すぎると今度はニュアンスを伝えることができない。


本当に優れた言葉はシンプルで、
嫌味がなくて、
相手の視点をガラっと変えるような気付きがある。
人を動かす力を持っている。


この本には1ページに1つの「大阪人の格言」が載っていて、
それに解説がついている。


例えば

どうしたん
地球最後の日みたいな顔して

出典:大阪人の格言


という言葉がある。


相手が暗い顔をしているの発見して、
「暗い顔をしてどうした?」
と言っただけだと、相手は
「ああ、今自分は確かに暗い気持ちだ。
 他の人からも表情でわかるほどなのか。」
と思ってよけいに落ち込むかもしれない。


でも、「地球最後の日」というたとえを使ったことにより、
「そこまでは暗くない」と思ってつっこみたくなる。
「そこまで暗くなるような事では無いぞ」と、
認識を変えることができる。


まあ、ほんとに地球最後の日をむかえている場合は
ユーモラスでもなんでもないけど。
それはそれでシュールで笑えると思う。
たぶん。

どんな本なの?

大阪の一般の方が言った、
格言に聞こえる名言を一冊の本にまとめたもの。です。

こんな人におすすめです

・じわじわと苦しくなるような深刻な状況だ
・深刻な状況の人が近くにいる
・どう伝えたらいいか、どう質問したらいいか、で悩んだことがある
・なんとなくおもろい本を読みたい
・軽めの役に立つ本が読みたい
・物事を気楽に考えたい


占いの真木あかりさんがブログで「半ズボンは何枚履いても半ズボンや」というのを引用されていて、読んだらすっげーおもしろかったんです。
【ご質問にお答えします】なぜ、頑張っているのに報われないのか(木星が巡ってきているいて座さんより) - 占い師・真木あかりのブログ

ハートで感じる英文法を読んだ読書感想文。英文法に対する新たな、そして正しいアプローチをした英語学習本だったよ。

英文法、超苦手です。
中学レベルでギリギリ、高校レベルはほぼ無理。
そのくせここ5年くらい英語の勉強をしてて、
英語が話せる人ともコミュニケーションしようとしている。


私ね、魚座でB型で「直感だけで生きてる」と言われるようなタイプの人間なんですよ。
で、この本はそんな私にも理解しやすい本なんです。
文法まる暗記じゃないというか、
覚えることは「言葉のイメージ」とか「フレーズの呼吸」みたいなことなのです。

どんな本ですのん?

・theのイメージは「一つに決まる」
・現在完了は「迫ってくる」
・willは「精神力」、be going toは「流れの中にいる」
・ifのイメージは「2択」

出典:ハートで感じる英文法


みたいなことが書いてあって、
その後に例文やクイズがついている。


いわゆる教科書的な文法も書いてあるんだけど、
「それじゃわかりにくいよね」
「その言葉が持つイメージはこうだよ」
ということが書いてある。


イメージつかめると会話に使いやすくなるんだね。
百聞は一見にしかず、みたいな話です。


「文法一通りわかってますよ」
という人にもおすすめできる本です。
言葉を使うときのニュアンスとか、
感覚/色彩みたいなものがくっきりするから。


例えばさ、
冷え性の人の「寒い」と、
そうでない人の「寒い」って、
同じ「寒い」という言葉だけど、
けっこう距離があると思わない?


同じ国の言葉を使ってる人でそうなんだから、
違う国の言葉に置き換えて話す時、
文法だけじゃなくて「イメージ」を掴むのって大事だよな、と思う。


宗教的な背景とかもあると思う。
Godと神様違くない?みたいな話。


ことばの勉強っておもろいなー。
翻訳はできるんだろうけど、
翻訳すると切ったハンバーグだかミートボールだかわからない食べ物を口に入れられてるみたいなことなんだと感じはじめた。
「栄養ほぼいっしょだからいいじゃん」と言う話もあるけども。


この本を読んでから
ファミリーから間違った使い方だと聞きましたが、〜したい?と英語で聞く時にwould you like to〜? や do you want to〜? ではなく did you 〜? と使いますか? - Quora
この記事とか読むと、はっはーん、そういうことね。と思うよ。

こんな人におすすめしたい本でした

・英文法ニガテだけど英語で会話したい
・英語で会話する必要に迫られてるけど、がっつり文法の勉強するのは嫌
・英文法一通り勉強したけど、なんか会話してて違和感がある
・英文読んでてなんかイメージできない表現がある
・なんとなく英語勉強してみよかな、と思う

中学高校の英語と私

5年くらい前から英語の勉強を始めたワタクシですが、
文法についてはあんまり成長しておらず、正直あいかわらず苦手です。


そもそも、若かりし頃に英語の勉強をもっとがんばっとけばよかったのです。
だって将来英語に興味を持つなんて思わなかったじゃ~ん。
でもその頃まだ誰も
「これからインターネットってのがグイグイ来て、世界中の人と無駄話できるようになるぜ」とか言ってくれなかったじゃんかー。


ちなみに私が中学高校生の頃は1990年台前半で、
Windowsはまだ3.1とかのころね。
インターネット前夜って感じ。
まさかスマホアプリで英語のクイズ対戦できるような日が来るなんて思ってなかったんすよ。
(Quizappっていうやつ。楽しい。)


中学も高校も家から一番近いところで、
教育熱心だったわけではないし、
高校なんて理系クラスだからね。
英語の先生は毎回のように怖い話をしてくれて、
超楽しかった思い出がありますよ。英語はあのころどこいっちゃったんだろう?

大学生のころの外国語と私

英語とドイツ語を習っていたような記憶はあるのだが…?
なんでなにも覚えてないんだろうね…。
ハートで感じる英文法 決定版