お金、株、オプション、ファンド、債権、譲渡性預金、企業分析、金利、純資産、税金、経済、
みたいなことって、義務教育で教えてくんないじゃないっすか。
知ってるといろいろ便利なのに。
勉強しないとわからない。
リスキーだから教えないのかな。
でも、世の中でなにが起きてるか、とか、
世の中どうやってもうけてる人がいるか、
ってことは勉強しておいて損はないと思うんです。
自分の身を護るためにも、
いままであんまり触れて来なかったことを
勉強してみる。
というのは、とても健全なことだよね。
なんであれしくみが理解できると楽しいし。
どんな内容の本なの?
あるお父さんが、
息子に金融の基本を教えるために書いたメモが、
だいぶ立派になって本になって、
彼の息子じゃなくても買えば読めるようになった。
と言う本です。
だからとてもわかりやすくて(ここ大事)、
読みやすい内容なんですね。
金融のことをなにも知らない人が読むには
ちょうどいい金融の本に仕上がってるんです。
お金の話って、なんかずっとしにくいじゃないっすか。
お金の話ってしにくいんですよ。
でも、知ってるほうがいいに決まってるじゃないですか。
こんな人に読んでほしい本でした。
・今13歳で、金融のことを知らない
・今14歳以上で、金融のことを知らない
・今13歳未満だが、金融のことを知らず、かつ、金融に興味がある
・カブってあレだろ?大根を短くしたみたいな白い根菜の…みたいなことを言ったことがある
・子供が13歳で金融のことを教えたい