ちょっとしっかりした内容の本が続いていたので、ご褒美的な読書のためにこれを選んでみました。
metaのSNSのThreadsで誰かが紹介していた本。
どんな本ですか?
お酒とお酒に関わる人の短編小説集。5人の著者のアンソロジー。
2021年、コロナ禍の出版なのでリモート飲み会に参加するバーテンダーさんの話とかもあって面白い。
醸造学科に入学した女子とすでにその大学にいる幼馴染とか、果実酒を漬ける人の話とか。
これをなんにもないところから創作していくんだから、作家さんてすごいよね。
文庫だし、それぞれの短編はスルスル読めるし、そのくせしっかり心に残る内容だし、あんまり小説とか読まないんですよー、という人にもおすすめできる本かも。
あと、お酒飲めない/飲まないけどお酒に興味がある人とかね。
お酒が人を変えるんじゃなくて、お酒がそのヒトの本性を表にだす、みたいな話があるじゃないですか。
まさにそうよね、と思うようなエピソードもあって、これを読むと人間ってかわいいなぁ、と思います。
こんな人に読んでほしい本でした
・お酒好きな人
・お酒そんなに好きじゃない人
・お酒飲めないがお酒を飲む人のことは知りたい人
・いろんな作家さんの作品を読みたいと思っている人