「ビル・ゲイツに会えるか」という実験を通した主人公の変化についての本です。
タイトルの「サードドア」、いい言葉なんですよ
いろいろな人に会うことをクラブに例えて、正面から入るファーストドア、VIP用の裏口から入るセカンドドアがある
どちらからも入れない人はどこから?というと、それがサードドア
公式ページから引用すると
裏道を駆け抜け、何百回もノックして窓を乗り越え、キッチンをこっそり通り抜けたその先に「サードドア」は必ずある。
主人公は最初大学生で、有名人に会おう、ということだけ決めて、つてをたどって少しずつ有名人に会う
最終的には超有名人に会って会話したりアドバイスしたり、会った人との関係性からベンチャーキャピタリストになったりもする
という、映画みたいな本当の話
本人が実践しているから、ものすごい説得力がある
「失うものは何もない!」くらいの気概で挑んで、最終的に準備不足を痛感したりするのも、とても共感できるし、そこに学びがある
一見泥臭く、カッコ悪く見えるけど、人生を切り開いていく様がむちゃくちゃかっこいい
今思うと、わたしも少しだけ似たようなサードドアを使ったことがある
マーケティングの本を何冊も出している権威の方にお声かけして、主催イベントに登壇してもらったり
宇宙についてのメディアの編集長に、宇宙ビジネスに興味がある人向けの主催イベントに登壇してもらったり
今思えばどちらも金銭的あるいはモノ的なお礼もせず。しかもそのあと仲良くなって、プライベートで会ったり、忘年会イベントにも来てもらったりした
あれは本当に大切な経験だった
で、この本で紹介しているサードドアは対人間関係だけど、コミュニティや組織についても実は無数にサードドアがあるんだろうな、と思う
新た視点を手に入れたい人に、ぜひ読んで欲しい本でした






