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うさみ本棚

うさみの本棚です。おすすめされた本を読みますので、おすすめ教えてください!

「海馬」を前に一回読んだけど、もう一度読んだので、読書感想文。 #bilingualnews

海馬―脳は疲れない (新潮文庫)


人からこの本をおすすめされて、読もうと思ったタイミングで
バイリンガルニュースのこのツイート


を見たんですよ。
なんかもう超タイムリーだなーと思ったんです。


この回のバイリンガルニュースで話されていたのは、
「脳は疲れない」という話と、ドブネズミは笑うけどハツカネズミは笑わない、みたいな話。
あ、このツイートの石山さんというのはドイツの大学でネズミをくすぐる研究をしてる人ね。
ネズミはね、くすぐられると笑うんだっていう話。


超面白い。笑う生き物と笑わない生き物。


で、この本は
「脳ってどうなってんの?
 どんなことしてんの?」
みたいなことを好奇心旺盛に掘り下げていく本。

面白いなーと思うのが、
・脳は疲れないし、常に働き続けている
・脳の持ち主はその働き全てを認識しているわけではない
・寝てる間に情報を整理していて、そのせいで夢を見たりする
・脳は空白を埋めようと辻褄をあわせようとしちゃう
とか。


超高性能コンピュータでもできないようなことをしてるんですよ。
そもそも80年間動き続けるってだけでも超すごいと思う。
世の中にそんな長い期間動き続ける仕組みってある?
家電だって10年くらいだし、
パソコンなんて3年くらいで故障ですよあーた。


「複雑なものほど壊れやすい」っていうのがセオリーだと思うんだけど、
80年間動き続ける脳ってなんなんだろうね。


私は未来が超楽しみなんですけども、
宇宙とか深海とか脳とかAIとか、
残されたフロンティア的な話も大好きです。
最近だと「頭を良くする薬」みたいなニュースも気になる。

どんな本なの?

あ、で、この本は、脳科学者の池谷さんと、ほぼ日の糸井さんの対談をまとめた本です。
20代に一度読んでるんだよ絶対。
ももう一回読んでみたら
「あれー?こんな本だっけー?」
と思うことが何度もあった。


例えば
・ボールを狙った場所に投げられる人は頭が良い
・脳は足し算じゃなくて掛け算で成長する
・脳細胞は減るけど海馬は増やせる
・30歳を超えるとものごとのつながりを見つける能力が強くなる
なんていう話は、同じ本なのに自分が変わってるから
伝わってきたんだと思う。


逆に、昔読んだ時残っていたことって、
・やりはじめないと、やる気は出ない
・「これが、他人の悩みだったら…」が、悩みを解決するコツ
・センスは学べる
みたいな、ライフハックっぽいことなんだね。
アラサーとアラフォーの違いなんでしょうか。


あ、「ボールを狙ったところに投げる」って言われて、
武井壮さんを真っ先に思い出すあたりも変化してるかも。

こんな人に読んでほしい本ですよ

・脳に興味がある
・なにか上達したいことがあって、上達の近道を学びたい
・話があっちゃこっちゃ飛んでもついていける
・今よりも自分のことを知ることで良く生きることができるなじゃないかと思う
・前にこの本を読んだことがあるけど、内容はよく覚えていない
・最近、会社の朝礼で誰かがこの本をおすすめした


私は前に読んだ本って、あんまりもう一回読まないんですよ。
でも、人がおすすめしてた本は読むと決めているし、間が空いていたので読んでみた。
そしたら前回にはない発見があった。
いい本は読み返してもいい本だな。

またの名をグレイスを読んで。読書感想文。

またの名をグレイス 上 またの名をグレイス 下
ヘミングウェイが好きなんすよ。
なんか淡々と描写する感じ。
全てを説明しちゃうつもりのハリウッド映画じゃない感じ。


で、今回はヘミングウェイまったく関係なくて、マーガレット・アトウッドさんです。
前に
マーガレット・アトウッド「オリクスとクレイク」を読んで。読書感想文。バイオ系SFすごいわ。 - うさみ本棚
を読んで、そのヤバさが完全にヤバかったアトウッドさんです。

どんな本ですのん?

~あらすじ(ねたばれ)~
1843年カナダ、殺人罪でとっ捕まった16歳のかわいこちゃんの物語。
主犯と思しき男はさっさと死刑になったけど、
グレイス・マークスがほんとに殺したのかどうか結局わかんない。
死刑になりそうだったけど、終身刑になって、その後特赦されてアメリカに行く。


ウソつき?二重人格?悪魔憑き?


当時の作家の文章などを元に、
けっこうな部分が創作された物語。


物語の大部分は、主人公グレイスと、彼女にインタビューする医者のサイモンのやり取り。
事件から16年後のグレイスがサイモンに「あの日あったことはこうでこうで」というのを
そのまま記述したような文体。
淡々と淡々と、生い立ちから事件当日までが語られる。


時々サイモンをはじめとしたサブキャラの挿話も入る。
遠く離れたサイモン医師を心配する故郷のお母さんがかわいそう。
スイッチバック的な視点の入れ替えとか、


各章冒頭の「手紙や文章の引用」も物語をより重みのあるものにしてる。


カズオ・イシグロの小説でもこんな感じの、
「セリフは多いけど感情の描写を省くようなの」があった気がする。
なんというか、あえて見せない部分を増やしている感じ。
なので読後感はなかなか気持ち悪い。
結局謎は謎のままだしね。

こんな人に読んで欲しい本でした。

マーガレット・アトウッド好きでまだ読んでない
・長いミステリ的なものを読みたい
Netflixでやるらしくて原作が気になる
・『侍女の物語』をHuluで見るので関連本が気になる
・19世紀カナダフェチ
・電気ガス無し生活に憧れる
・複数パターンのダメ男を見たい
・複数パターンのダメ女を見たい


いやほんとオリクスとクレイクも書いた人がこれ書いてるってなんか
わかるーって気もするしすげーって気もするよ。

小池龍之介さんの「しない生活」を読んで。煩悩について考えたよっていう読書感想文。

しない生活 煩悩を静める108のお稽古 (幻冬舎新書)
宗教全般に興味がある、というとなんかうさん臭いんだけど、人に興味があるんですよ。
で、それに付随して、これだけ多くの人がハマってきた宗教というやつにも興味がある。


この小池さん、煩悩を見つめまくってるんだけど、
自分自身も煩悩から逃れられてない様もしっかり表に出してくれるのがおもしろい。
きゃりーぱみゅぱみゅがどうしても気になっちゃって距離を置いたら大丈夫になった話とかね。

どんな本ですか?

雑誌に連載していた、
「心を悩ませているものにはこういう種類があって、こういうふうにすると逃れられて楽だよ。」
というような話をまとめた本。
仏教仏教しすぎて無くて読みやすいです。


日々のできごとから問題の本質を探して、
それに惑わされないためにはこうするといい、と説いて、
「でも僕もできてません」というのをちゃんと告白して、
最後に「ブッダはこうだって言ってたみたい」というのを引用する。
みたいなのを、108つ紹介しています。


全体的なテーマとしては、目次の大項目だけ抜き出すと雰囲気伝わるかもしれません

・つながりすぎない
・イライラしない
・言い訳しない
・せかさない
・比べない

うん。そういう感じです。


まあ、読んだところで、改善されるかどうかは別問題だけどね。
ほら、同じ不健康にしても、
自分で不健康だってわかってる不健康と、
自分ではわかっていない不健康では意味が違うじゃない。


あ、そうそう。
ちゃんと健康のことに触れているのもよいんですよこの本。
過度なベジタリアンで体調を崩した話とかも、
隠さず書いている。
当たり前だけど、本当に疲れているなら、本なんて読まないで寝た方がいいんだよね。

こんな人におすすめしたい本でした

・心を平静に保ちたい
・心を平静には保てないとしても、理想を描きたい
仏教に興味がある
・「いろいろな他人の価値観」に触れてみたい
・高度情報化社会なんて疲れるだけだよなー、と密かに思っている

こんな人にはおすすめしない本でした。

ほんっとうに疲れきってる人。
本なんて読まないでおいしいものたべてさっさと寝ましょうね。


ちなみに、この本を読んでる時に、テレビに明石家さんまさんが出てて、
こんなツイートもしました。


ちょっと前に
科学するブッダという本を読んだのと、
尊敬する読書家の方がこの本を読んだことがあるらしい、というのがきっかけで、読んでみました。

バイリンガルニュースMamiの文字おしゃべりを読んで、読書感想文。

バイリンガルニュースMamiの文字おしゃべり
今思えば自分の英語耳修行の第一歩は少年の頃に聞いたビートルズカーペンターズなのではあるまいか。
それか、高校生でギターに傾倒してから聞いたレッド・ツェッペリンザ・フーなのではありますまいか。まるまりますまいか。


あれからウン十年!
アラフォーにして英語の勉強を始めてからというもの、
いろいろな勉強方法を模索しているわけであります。
studyplusも使ってるけど、
実は全ての勉強をメモっているわけでもないんです。


・単語アプリ使って勉強
・Language exchangeアプリ使ってチャット会話
・洋楽でヒアリング
・海外ドラマでヒアリング
ポッドキャストっていうかバイリンガルニュース
みたいなことを通勤時間にやってます。


んで、相変わらずの惰性で続けてるんですが、
この先も続けていきたいのがバイリンガルニュースを聴くことですよ。
ポッドキャストってさー、なんかマニアっぽい感じしない?
でもバイリンガルニュースは超おもしろいんですよ。


バイリンガルのMamiとMichaelの二人が
いろんなニュースを持ち寄って、英語と日本語でまず読み上げてから、
それぞれ英語と日本語とを織り交ぜつつそのニュースについて語り合う。


たとえばちょっと前の回だと、
マストドン」「AI広告マン」「猫への誤解」「木の種類」「精神疾患レッテル」「ニューラリンク」みたいな話題が出ていた。
もちろん語彙のかたよりもあるけども、そんなんほっといて楽しいし、
生の会話が聞けて勉強になります。

どんな本なの?

んで、上記Mamiさんの
Mami<バイリンガルニュースMamiの文字おしゃべり> - 幻冬舎plus
をまとめて本にしたのが、この「文字おしゃべり」です。
なんというか、着眼点がものすごく広い?というか、
「あ、その話題にいくのね!」みたいなセンスがものっそいイイ人なんですよ。


自分磨きみたいなことにお金をかけてる人に対して
「意識が高い」という言い方をすることがあるけど、
本当はこういう人のことを「意識が高い人」って言うんだと思うんだよね。


環境問題、性について、英語の勉強方法、VRをはじめとした近代技術、
などなどなどなど。いろんな話題が出てきます。


あと、この本は基本的に日本語なんだけど、
途中で「この言葉は英語だとこう言うよ」みたいなページもあって勉強になります。

こんな人に読んでほしい本でした

バイリンガルニュースファン
・多様な価値観に触れたいと日頃思っている
・上記のようなテーマのコラムを読むのが好き


電子書籍ってなんかまだ操作に慣れない感じがありますけどもkindle版しかなければそれで読むよねー。

東浩紀さんの「弱いつながり」を読んで。現実世界を歩き回らないとなー、と思ったよ、っていう読書感想文。

弱いつながり 検索ワードを探す旅
ずっと動かずにネットにつながってばっかりいると、
新しい言葉で検索できねーぜー。
というのが、この本の軸なんです。


今の自分として正しい言葉で検索をする時代が
終わりつつあるよ、と。
これからの自分のために、
新しい言葉で検索をする必要がある時代が来てるぜー、と。


いつものメンバーでいつもの場所でいつもと同じことをしてるよりは、
どーんと旅に出ろ!そしてインスタグラムのためじゃなく自分のために旅をしろ!
新しい検索キーワードを操れる、新しい自分になろうぜ!
というような本でした。


いや、ほんとはこんな口調じゃないんだよ。
「ぜ!」とか一切言いません。

こんな本でした

タイトルの「弱いつながり」というのは、
ネット上のSNSにある、毎日何をしてるか知ってるような
「強いつながり」ではなくて、
リアルで年に数回会うような人とか、
旅先で会うだけの人とか。


チェルノブイリは観光地化している。
観光地と言っても明るく楽しいテーマパークではなく、
見せる展示もあれば施設の見学もできる。
そして毎年たくさんの人が訪れる。


ネットでも現地付近を見ることができるけど、
現地に行って帰るまでにいろいろなことを調べて、
いろいろなことを考える。
それが人を成長させるよねー、と。


amazonのレビュー見ると
「パクリやないか!」と書いてる人もいるけど、
元になった本を読もうとは思わないあたりは
良いまとめなんだろうね。

こんな人に読んで欲しい本でした

・新しい世界を見たい
・自分をアップデートしたい
チェルノブイリに興味がある
・福島のこれからに興味がある
・何も検索できなくなったら生命の危機だと思う
・「ティッシュとGoogle、世の中から無くなったら困るのどっち?」って言われたら本気で悩む
・学校のテストなんてスマホ持ち込みOKにしろよ!この先ずっと使うんだから!って思ったことがある

おまけ。自分が何て検索したか調べるカンタンな方法

君は自分がいつ何てキーワードで何のために検索したか覚えてる?
うん。
誰だってそんなものは覚えちゃいないさ!


ブラウザの履歴は「Ctrl+h」で開くから、
その履歴を「Google検索」って言葉で検索すると、自分の検索したキーワードが見えるよ。
それが今の君という生き物だよ!


文体がなんかいつも以上に変になったけど、
まあいいや。ね。

「顧客はサービスを買っている」を読んで。大当たり本だった、という読書感想文。

顧客はサービスを買っている―顧客満足向上の鍵を握る事前期待のマネジメント
料理の四面体という本を前に読んだら、
「刺し身はサラダだ、っていうか料理なんて全部サラダだ(超意訳していますごめんなさい)」
みたいなことが書いてあって、超新星爆発レベルの衝撃を受けた私ですが、
今度もイイ本に出会えて新たな衝撃を受けました。

いまや、企業は全てサービス業である

というのがこの本の骨子です。
本当にこう書いてあるんですよ意訳じゃないですよ。
「20XX年、世界は核の炎に包まれた。海は枯れ、地は裂け、全ての生物が死滅したかのように見えた。だが、人類は死滅していなかった。」
級の衝撃です。

んで、どんな本なの?

「サービスの改善ってどうやればいい?」という問に対し、
「科学的に分解し、分類し、モデル化する」って答えを出してます。
ここが肝です。
「お客様は神様の精神」でも「日本人古来のおもてなし」でも「一子相伝北斗神拳」でもなく、
「分解、分類、モデル化!」


あ?あんだって?
と思った方こそ読むべき本。
図入りでむっちゃわかりやすく解説してくれてます。
こういうのをサービスサイエンスっていうんですって。


例えば、私は「ゆで太郎」が好きでたまに弁当を作らなかった日に行くんですけど、
ゆで太郎にホスピタリティを欲するかというとそんなことなくて、
はやいやすいうまいですよ。
ちゃんと頼んだものが出てくれば嬉しい。


じゃあなんかの記念日に行くちょっといいごはん屋さんでは?
というと、快適なサービスももちろん欲しいなーと思うんです。
目配り気配り心配り的な。
飲み物の追加を聞くのとか、いいタイミングで聞いてくれると嬉しいじゃないですか。


この、ゆで太郎に無くてちょっといいごはん屋さんにあるものを
「一個の部品」と考えることができる。
同様に「サービス」って一言で言ってるけど、
いろんな部品に分解できる。
そしたら、部品ごとに改善できるんじゃないの?
というのがこの人の言わんとしてるところです。


なお、この本を書いた人は
ATMとかの保守サポートの会社を改善する上で、
実際にこういうアプローチをしたそうです。
結果、お客さんが期待しているサービスができるようになったよ、と。

こんな人に読んで欲しい本でした

・「サービスの改善」に悩んでいる人
・自分の仕事がサービス業だと思っていない人
・自分の仕事はサービス業ではない、という人
・「サービス」ってなんすか?という人
・「おもてなし」が全ての答えか疑っている人
・サービス業だけどサービスサイエンスは知らんわーという人


ちなみにこの本は、最近ひょんなことからリーダーをやっているPardotユーザー会に
ゲストとして登壇してくれたC-M-P株式会社の佐々木さんが発表資料内で引用してて、
「なにその本面白そう!」と思って読んだら超面白かった。
という本でした。
佐々木さんに感謝!

天才数学者はこう賭ける―誰も語らなかった株とギャンブルの話を読んで、読書感想文。

天才数学者はこう賭ける―誰も語らなかった株とギャンブルの話
「ギャンブルは胴元が勝つようにできている。」って、
なんとなく思っているけど、
「じゃあなにも勝つ方法がないの?」と思った数学者たちが、
どうやって取り組んだか、という記録。


あ、別におれギャンブルするわけじゃないよ。


ちょっと前に、
冲方丁さんのマルドゥック・スクランブルを読んで。読書感想文。 - うさみ本棚
という記事を書いたんだけど、この小説の中でギャンブルのシーンが出てくるんですよ。


ルーレットとポーカーとブラックジャックとあといくつか。
で、イカサマディーラーと超チート主人公達が戦うんですが、
ルーレットの球が落ちる場所の予測とか、
ブラックジャックの残りの札を読む技術の話があって、
はー、すごいねー。と思っていたんです。


6セットの新品のトランプがぐちゃぐちゃになってるブラックジャックで、
どの札が残りの山の中にあるかを把握する。
そしていつごろどんな山が来るか予想して、
それを駆使して勝とうとする。
でも、イカサマディーラーは札の順番を変えてきたりする。
みたいなシーンがあるんです。


で、この「天才数学者はこう賭ける」という本に出会って、
そんな話が昔からあることを知りました。

どんな本です?

それではここでクエスチョン!


むかーしむかし、
天才数学者がその知能をフル動員して、
カジノの必勝法を導き出しました。
カジノに向かった彼は、その後どうなったでしょうか!?


まぁ、正解は、
「カジノで一服盛られて息も絶え絶えになった上に、出禁になった。」
なんですけども。


つまり、勝ったんです。
しかも、手加減しないと追い出されそうだから
ゆっく勝たないといけないくらい勝った。
大昔の話なので、今同じ方法を使ってもだめだろうけどね。


まず、ブラックジャックで場に出た札を覚えて、
残りの札の予測をする。
で、自分に有利な状況かどうかを見極める。


そして、「ケリー基準」という言葉が出て来るんだけど、
「勝てそうな時、勝てなさそうな時、
 どんな局面でどう賭けると全体として勝てるか」
という内容。
これが株にも生きてくる。


ブラックジャックの話以外にも
「ルーレットの回転から目を読む話」
「電話回線ができて、飲み屋がボロ儲けした話」
「数学者が株でボロ儲けした話」
などなど出てきます。


でも、翻訳のせいか元の文章のせいか、
読みにくい本なので、イマイチおすすめしません。

こんな人に読んで欲しい本でした。

・数学者
・天才数学者
・悪の天才数学者からカジノを護るディーラーさん
・確率統計とか好きな人
・読みにくい本が好きな人


※もしこの記事とかこの本を読んで大損しても私は一切関知しません!自己責任でお願いしますよ!